【SEOやキーワード調査に超便利「特殊Google検索コマンド8選」】競合調査の上級テクニック!

kensaku

スマホがかなり普及し、インターネット検索が「あって当たり前」の時代になっています。

私も仕事柄、検索エンジン(Google/Yahoo)を沢山使うのですが、そんな身近な検索エンジンに「特殊な検索コマンド」があるのをご存知ですか?

大きく分けると2種類

  • 便利系
  • 面白い系

今回は「便利系」にフォーカスを当てて、使い方&有効活用方法を紹介してみたいと思います。

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検索エンジン基礎知識

kensaku2

最初に少しだけ検索エンジンの基礎知識を紹介します。※読み飛ばしてもOK!!

検索エンジンというのは「スムーズに情報を探す為のツール」になります。実は国によってメインで使われている検索エンジンは異なります。

世界のシェア率

google

  • Google:約95%

世界的に見ると「Googleが最も利用されている検索エンジン」みたいですね。但し、EUでは独占禁止法などの問題から、トラブルなども発生しているようです。

日本のシェア率

yahoo

  • Google:約37%
  • Yahoo:約53%
  • Bing:約4%

日本のシェアに関しては「YahooとGoogleの2トップ」になります。但し、Yahooは2010年にGoogleと提携しており、「実質的な検索エンジン結果はほぼ同じ」です。今回紹介する「便利系の検索コマンド」に関しては、両検索エンジンにて利用可能。

国別シェア率

baidu

  • 日本:Yahoo
  • アメリカ:Google
  • 欧州:Google
  • ロシア:Yandex
  • 中国:Baidu
  • 韓国:Naver

国によってはネット言論規制などがあり、Googleが禁止されている国なども存在します。そういった理由から、主要検索エンジンにも違いが生まれているわけです。

関連記事:激ヤバ!中国ネット事情

スマホ率とPC率

pc

インターネットと言えば「パソコン」というイメージが強いかもしれませんが、現在では「パソコン」よりも『スマホ』からネットを利用する人の方が圧倒的に増えています。

  • 比率:スマホがPCの約2倍
  • 機種:iPhone率が50%以上

私のサイトはブラウザゲームの話題を扱っている為、割とパソコンからのアクセスが多い方のサイトですが、それでもスマホからのアクセスが上回っている状態。パソコン派な自分としては不思議な感覚ですが、それだけスマホが普及してるということでしょう。

キーワード調査に便利な検索コマンド

nendroid-i401 (99)

それでは本題。

今回は私がよく使う「SEO/キーワード調査に便利な検索コマンド」を8種類に絞って紹介してみたいと思います。

1. allintitle:

  • 内容:タイトルにキーワードが含まれているかを調べる
  • 使い方:allintitle:単語A 単語B
  • 便利度:

使用例:ライバル記事数調査

01allintitle

例えば、ねんどろいど伊401のレビュー記事を調べたい場合は、次のようにして検索します。

このように検索することで、記事タイトルに「ねんどろいど+伊401+レビュー」という3単語が含まれている記事のみが検索結果に表示されます。

ここ注目したいのが「検索件数」です。
今回の例だと「約55件」という結果。

要は「現時点でねんどろいど伊401レビュー記事はネット上に約55件しか存在しない」ことを意味します。需要/検索ボリュームはさておき、ネット上に55件しか記事が存在しないということは、ちゃんと記事を書けば「上位表示できる可能性が非常に高い」ということです。

需要があり、尚且つ、allintitleによる検索件数が少ないネタというのは、簡単に上位表示できる可能性があると言う風に考える事ができます。※逆に検索件数が多すぎる場合は上位表示が難しい

ネタの需要を調べる事ができる非常に便利な検索コマンドと言えます

2. allinurl:

  • 内容:URLにキーワードが含まれているかを調べる
  • 使い方:allinurl:単語A 単語B
  • 便利度:

allintitleのURL版。URLに特定の単語が含まれているサイトを調べる事が可能。

※詳しい使い方は下記の応用にて説明しています。

3 allintext:

  • 内容:テキストにキーワードが含まれているかを調べる
  • 使い方:allintext:単語A 単語B
  • 便利度:

allintitleのテキスト版。本文(<html>~</html>)の中に単語が含まれているかどうかを調べる事ができる。

※詳しい使い方は下記の応用にて説明しています。

4. site:

  • 内容:対象ドメインおよび含まれる文字列検索
  • 使い方1:site:記事URL
  • 使い方2:site:記事URL 単語A 単語B
  • 便利度:

こちらも非常に便利なコマンド。
私は主に次の2通りの使い方をします。

使用例:インデックス調査

02site

記事と言うのは、書いたからといってすぐに検索エンジンから検索できるようになるわけではありません。検索エンジンに反映(インデックス)されることで、書いた記事が検索エンジンから検索できるようになります。

siteコマンドを使うと、
インデックスを確認できます。

例えばコチラの記事

インデックスを確認する場合

このように検索すると、記事がインデックスされていた場合は「1件」という風に表示されます。インデックスされていなかった場合は「一致する情報は見つかりませんでした。」と表示されます。

サイトを作ったばかりで「アクセスが来ないなぁ」と思ったら、一度、siteコマンドで調べてみると良いでしょう。インデックスされてなければ、当然ながらアクセスは来ません。

※単に「site:http://himazines.com/」と言う風に検索すると、サイト全体のインデックス数を調べる事が可能です。

使用例:サイト内の関連記事調査

02site-2

もう一つの使い方としては、「特定のサイトの特定の記事」を調べる際に便利だったりします。

例えば、私のサイトから香川県に関連している記事を探そうと思った場合は次のように検索します。

このように検索する事で「himazines内の香川県という単語を含む記事一覧」を見る事ができます。使用感としては、関連度の高いであろう記事順にソートされているように感じます。

サイトがペナルティーを受けた場合など、サイト修正が必要な際に使うことになるであろう検索コマンドになります…笑

5. related:

  • 内容:関連サイトを調べる
  • 使い方:related:サイトURL
  • 便利度:

使用例:類似サイトの調査

03related

例えば、私のサイトと関連のありそうなサイトを調べたい場合は、次のようにして検索します。

どうやら艦これ関連のサイトがずら~っと出てきます。当サイトで最も見られている記事が「艦これ経験値計算」のページだからかもしれません。自分のブログやサイトを客観視したい場合、関連のありそうなサイトを調べたい場合などに利用してみると良いかもしれません。

6. cache:

  • 内容:キャッシュを調べる
  • 使い方:cache:サイトURL
  • 便利度:

キャッシュというのは一時的にパソコンなどに保存されているサイトのデータを指します。

突然サイトが見れなくなった場合などに「cache:http://example.com/」といった感じでキャッシュ検索を行えば、消える前/改変前のサイトを見る事が出来たりします。

7. 完全一致(検索演算子)

  • 内容:完全一致する単語等に絞る
  • 使い方:”単語A” “単語B”
  • 便利度:

google検索の場合、完全一致ではなく、「関連度」を主に使用しながら検索結果を表示します。

そうではなくて、完全に単語/キーワードが一致するものに限定して検索結果を表示させたい場合などに、単語を「””/ダブルクォーテーション」で囲う

8. 除外(検索演算子)

  • 内容:特定の単語等を除外する
  • 使い方:-“単語A”
  • 便利度:

検索結果から特定の単語やサイトなどを除外したい場合、「-/マイナス記号」を付けることで除外する事ができます。

その他

その他にも次のようなコマンドがあります。

  • link:
  • intitle:
  • inurl:
  • intext:
  • allinanchor:
  • daterange:
  • filetype:

「allin」はand計算。
「in」はor計算。

アンカー、日付け、ファイル拡張子を検索するなど、色々とコマンドがありますから、興味がある人は調べてみて下さい。

Google自身が公開している検索演算子、検索オプションサービスなどもあります。興味のある人は目を通して見ると良いでしょう。

検索コマンドの応用編

nendroid-i401 (39)

これらの検索コマンドは複数を組み合わせて使用することもできます。

被リンク/シェアされてる等の調査

  • 例:allintext:himazines.com -site:himazines.com

コマンドの意味としては「himazines.comというテキストを本文中に含むサイトで、尚且つ、himazines.comとは異なるサイト」という意味になります。

このコマンドを使うと、「被リンク」「自分のサイトが引用/シェアされているか」「自分のサイトを勝手に扱ってる変なサイトの発見」などが可能になります。

※allintextを「allintitle」に変更すると、自分のサイト名がタイトルに含まれているサイトを見つける事が可能。

※allintextを「allinurl」に変更すると、自分のサイト名がURLに含まれているサイトを見つける事が可能。

より細かい記事調査

  • 例:allintitle:”香川県” site:himazines.com

コマンドの意味としては「himazines.comというサイトの中で、タイトルに「香川県」という単語が絶対に含まれている記事一覧」という意味になります。組み合わせ次第でなんでもできちゃうんだぜ。

まとめ

nendroid-i401 (88)

ということで…Google検索コマンド/検索演算子の使い方から応用までを紹介してみました。

何気なく使っている検索エンジンですが、使い方次第では情報収集精度を高める事ができ、尚且つ、より深い情報調査を可能にします。

勿論、GoogleとYahooは同じアルゴリズムを使用していますから、双方の検索エンジンにて使用可能です。

最近では「検索力」という言葉を
耳にする機会が増えたように思います。

記事を書くことを仕事にしているWEBサイト運営者さんは一般の方よりも「よりプロフェッショナルな検索」ができたほうがカッコイイやん?…ということで紹介でした!

役に立ちましたかしら?
(^ω^)ノシ ばいっちゃ。

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