韓国旅客船沈没。相次ぐ海難事故は海神神社から盗んだ仏像の祟りか。

韓国の旅客船が沈没。
どの報道機関を見ても本ニュースが紙面を騒がせています。

海においては世界屈指の海上自衛隊を誇る日本が支援を提案するも拒否。
その背景には現在両国で問題になっている反日が関連している模様。

「セウォル号」韓国旅客船沈没後の状況

沈没した船の名前は「セウォル号」

元は「フェリーなみのうえ」という名前で、1994年～2012年までの間、鹿児島と沖縄間を繋いでいた船。それを増築し、乗客定員数を増やした船が本船です。

既に映像を見た方もいらっしゃるでしょう。
船が沈没した海域は非常に波の強い場所。

鳴門の渦潮をイメージさせるほどのうねりで私も驚きました。天候も悪く、潜ったダイバーの命綱が切れてしまうなどのハプニングもあり、救出活動が非常に難航しているようです。

逃げ出した船長は悪なのか？

船を操縦する人には船員法というものが適用される。韓国の船員法では「船長は人命救助に必要な措置を尽くし、乗客が船を離れるまで手助けする」ことが定められています。

にも関わらず、本件の場合は唯一船内にアナウンスを流すことができるこれら船員が船員法を守らず、先に脱出してしまったために被害が拡大したとの見方も強く、業務上過失致死にて逮捕。

一生責められ続けるかもしれない

彼がもし、自分の命を投げ出し、最後まで救出活動を行っていれば、少なくとも今よりも多くの人の命が助かっていたかもしれません。ですが、いざ自分の命が危うくなってしまったら…あなたならどうでしょうか。

日本は島国。
陸と陸を繋ぐために大きな橋が架けられています。

私の知人は四国と本州を繋ぐ来栖海峡大橋の建設に携わっていました。そんな中、「梯子の上を上っていた先輩が上を向いたら居らず、背中の後ろを落ちていった」というのがトラウマとなり、その仕事はやめてしまったとのこと。

もちろん状況がまったく違いますが…
仕事に命を懸けられる人というのは
実際は少ないのかもしれません。

高校の教頭が自殺

本旅客船にはたくさんの高校生が乗っていたことが分かっていますが、数少ない助かった人の中にこの高校の教頭がいました。ですが、「生徒の安否が不明のまま一人で生きるのが辛い。あの世でも見つかっていない生徒の先生になる。」といった趣旨の遺書を残して自殺。

お国柄的に…のちに降りかかるであろう責任問題を苦に自殺したものだと勝手に推測していたのですが、この遺書が教頭の本心ならあまりに酷い。生徒の事が好きだったのかもしれない。

それでもやはり、生存者の一人として、
今を生きる必要があったのではないかと…思うわけですが。

日本の救助を断った理由は反日が理由？

今回の事故の被害者には多くの高校生がいることが知られてます。
その高校名は「檀園高校」という反日で有名な学校だったとか。
「独島を守るための決議大会」などというものがこの高校で開催されていたようです。

嘘か本当かは知りませんが・・・

今回事故にあった船を用いて行く予定だった修学旅行先は「済州島の抗日記念館」に行く予定だったとか。（抗日というのは「日本の支配に抵抗する」という意味の言葉。）

その抗日記念館に行き、
反日活動を行うのが目的だったようです。

そんな中での沈没事故です。
人命よりもプライドが大事なのでしょうか。

海神神社から盗んだ仏像の祟りか？

今年に入ってから韓国絡みの海上事故が頻発しています。
2月にはタンカー事故がありましたし、本旅客船事故もそうです。
この旅客船事故の最中も自動車運搬船にて火災が発生。

そんな中、囁かれるのが韓国の窃盗団が盗んだにも関わらず、
難癖をつけて日本に返還しようとしない「仏像の祟り」では？

という話もちらほら。

海神神社

長崎県対馬市にある神社。
韓国の窃盗団が重要文化財である「銅造如来立像」を盗んだのもここです。

神社に祀ってある神様の事を「祭神」と言いますが、海神神社における主祭神に「豊玉姫神（トヨタマヒメ）」が祀られています。

海神と書いてワタツミ

この「海神」ですが…ワタツミと呼びます。
ちなみに海神神社と書いて「かいじんじんじゃ」と呼びます。

同じ対馬市内に「和多都美神社」という神社が存在したために、
海神神社のほうはあえて「かいじんじんじゃ」と読ませたそうです。

ですが意味するところはワタツミ。
読んで字のごとく「海の神」を意味します。

海神神社の主祭神であるトヨタマヒメは海の神の娘。
これは本当に神の祟りなのか…。