三船美佳＆高橋ジョージの離婚話で旦那の気持ちが分かる人は明日はわが身？

おしどり夫婦の代名詞だった三船美佳＆高橋ジョージ夫妻。
最近夫婦で見ないなーと思っていたら
ガチの離婚話が出てたんですね。
ただいま親権をめぐって離婚裁判中だそうです。

夫婦双方がそれぞれコメントを出していますが
旦那の高橋ジョージのコメントを見ていて
表向き仲よさげだった夫婦の見えない部分が浮き彫りになってきました。

ほぼ一方的に三行半を突きつけられたように見える
高橋ジョージに内心同情してる人、
ご用心ください　明日はわが身ですよ。

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1998年の三船美佳の16歳の誕生日に結婚したこの夫婦。
しっかり者の女房に支えられた16歳も年上の
ちょい悪が抜けない旦那というビジュアルは
見ていてほほえましく思えました。

が、それはもうずいぶん前から虚像になりつつあったようです。
三船美佳は20代の頃には離婚を考え始めたといいます。
現在三船美佳は32歳になりましたから、
長いこと考えてたんですねぇ。

こうなっちゃった原因は、高橋ジョージの過度の
束縛にあったと言われます。
三船美佳は、結婚以来、高橋ジョージが自宅にいる間は
仕事以外での外出が禁じられていたのだそうな。

この窮屈さに耐えかねて、離婚を決意したと
言われているわけですが、
窮屈さだけを理由に、子どももいる16年もの結婚生活に
終止符を打とうとする嫁はいません。

高橋ジョージは、外面はいいけど
家の中ではわがままな暴君だったろうことが
透けて見えてきます。
その理不尽さに我慢がならなくなったというのが
離婚決意の真相だと思います。

離婚の多くは夫婦の話し合いのもとで決められる
協議離婚になることが多いものです。
ところが高橋ジョージと三船美佳のところは
現在離婚裁判中とのこと。おだやかではありませんな。

2013年の末に、三船美佳は一人娘の蓮音（れんおん）と
実母の喜多川美佳を伴って大阪のウィークリーマンションに居を移しました。

蓮音嬢、ママには似てませんな。

大阪での番組を3つもっていたため、
移動の負担を考えてというのが建前上の理由ですがそれきり戻らず。
事実上、1年も前から別居していたということですね。
なんと、高橋ジョージは大阪のどこに住んでいるのも
知らなかったし、メールも電話も拒否されていたそうです。

昨年2月に、高橋ジョージと三船美佳は
千葉のホテルイベントで共演し、
その後夫婦で話し合う機会を持ったそうです。
そのとき、三船美佳は「あなたを支えきれなくなった」と
離婚の意思があることをやんわりと伝えました。

しかし高橋ジョージは、三船美佳の口から
「離婚したい」とはっきり言われなかったことで
どれだけ深刻なことなのかに気がつきませんでした。

この時点で女房の本気度が分からんって
どんだけ鈍いんだって感じですが
これって、家庭では自分だけが正しいと思っている
お殿特有の鈍さです。

連絡も取れないしどこに住んでいるかも分からない
状態でも、そのうち帰ってくると思っていた高橋ジョージ。
子どもの学校のことがありますから、
まあ分からんじゃないですが…
転校の届けが出てないかとか、調べなかったんだろうか。

昨年5月に高橋ジョージの元に
裁判所から離婚調停の通知を送りつけて
「わたくし、本気ですから」という意思表示をしました。

これを受け取った高橋ジョージが相当ぎょっとしたろうことは
想像に難くないですが、「絶対別れない　やり直したい」と
高橋ジョージが態度を硬化させたことで
不調に終わります。

この時のことを高橋ジョージは
「裁判所に行けば美佳に会えると思っていた」と
言っていましたが、顔を合わせたくないから
調停にかけたことが理解できなかったんでしょうかね。

高橋ジョージとしては、調停が不調に終われば
夫婦で話し合う機会を持てると思ったんでしょうが

…甘いわ！

三船美佳、調停が不調に終わったので
離婚裁判を起こしました。
何が何でも別れたい！！という意思表示だと思います。

この離婚劇に対して、高橋ジョージは
再三「直接話し合いたい」と発言していますが
三船美佳にはその意思はなさそうです。

なぜここまで頑なに顔を合わせようとしないのか。

それは、今までの生活に原因がありそうです。
高橋ジョージは、女房には「外出禁止」を強いていましたが
自分は飲み歩いて好きにやってました。
三船美佳は、このことに理不尽さを感じていたでしょう。

じゃあ、なぜその不満を伝えない？

これは、伝えていたと思います。
高橋ジョージのインタビューに、
「そんな思いをしていることに気がつかなかった」
という言葉がないことでも分かります。

言ったところで耳を貸さないから、言わなくなった。
多分、これが正解です。

これを、お殿脳は「納得している」と受け取るんですな。

今さら話し合いたいといわれたところで、
どうせまともな話し合いにはならないと三船美佳は思っています。
単に聞き流されるだけなら、しつこく言うこともできますが
この様子だと高橋ジョージは気に入らないと声を荒げていたでしょう。

高橋ジョージは「別居してみてどれだけ大切かわかった」と
しおらしいことを言ってますが
手遅れです　これは。

亭主関白を気取っている旦那さんのみなさま、
上手くいっていると思っているのは
あなただけかも知れませんよ。