【小説版アイギス第二弾:特典「庭番女官ヒカゲ」レビュー】新職メイドは軽量級サムライ?カグヤのお供に

hikage (1)

小説版千年戦争アイギスの第二弾。
月下の花嫁ⅡがAmazonから届きました。

前回に続いて今回も特典あり。
というか特典がたぶんメイン。

  • 一巻:月姫カグヤ
  • 二巻:庭番女官ヒカゲ

一巻のカグヤは「プリンセス」だったのでおおよその性能は分かったと思うのですが、第二弾のヒカゲは新職『メイド』になります。

どういった性能のユニットなのかを紹介します。

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職業メイド:庭番女官ヒカゲ

hikage

  • 名前:庭番女官ヒカゲ
  • レアリティ:サファイア
  • スキル:扇蝶の舞(Lv1/10)
  • 出撃コスト:13(限界値)

スキル:扇蝶の舞

skill

ヒカゲは近接ユニットになりますが基本ブロック数は1です。
しかしながらスキル使用中は「ブロック数と攻撃数が+1」されます。

要するにサムライ状態ですね。
ブロックした敵を全て殴れる状態。

さらに「攻撃力が2倍」に上昇。
スキルレベル10だと40秒持続するらしいです。
※スキルレベル1だと10秒間持続

職業:メイドの特性

kaguya

メイドの特性は主人の性能を上昇させるというもの。
今回の主人は「月姫カグヤ」に当たります。

出撃メンバーに入れておくだけで
カグヤの性能をそこそこ上昇させます。

  • 出撃コスト:-2
  • 攻撃力&防御力:+5%

カグヤの出撃コストは下限で16ですから
それが14になって更に攻撃防御アップですね。

サファイアの基本性能は金とプラチナの間くらいなので、ヒカゲを出撃メンバーに加えることによって月姫カグヤの性能をプラチナ程度に上昇させることができるのかなぁ~っていう印象でございます。

関連記事:月姫カグヤ・プリンセスの性能比較

攻撃速度と使用感

hikage (2)

攻撃速度は「ケイティ」よりもやや遅い(3~4フレームくらいの差)くらいなので割と『普通』くらいの攻撃速度だと思います。レベル65のカンスト状態で「王子+スキル攻撃2倍」で攻撃力600オーバー。

2体ブロックできることを考えれば雑魚処理要因としては出撃コストも安くて使いやすいかも。ただ、スキルによって性能が跳ねあがるタイプのユニットなので、スキルレベルが上げられないと微妙だと思います。

ちなみにユニークコードなので、小説を100冊購入すれば100体のヒカゲをゲットできますよ(ぁ

覚醒はたぶんある

hikage (25)

小説に付属のシリアルコードを開封したら覚醒絵っぽいのがあったのでおそらく覚醒は近日中に実装されることでしょう。おそらくはプリンセスやアベンジャーと同じで特殊覚醒。

見た目や性能的にも前衛軍師って感じですかね。

聖霊女王グラディスが実装されたとはいえ、サファイアの育成はまだまだマゾいのが現実。ガチで育てるかどうかの判断に関しては、覚醒が来てからでも良いかもしれませんねぇ。

まとめ

hikage (10)

小説はまだ読んでませんが今回はジェロームさん・ダニエラ・フィリスなどが登場するみたいですよ。

一巻を読んだ限りで本小説について紹介すると、アイギスのゲーム性&世界観を知ってる人が読むと「そういえばそんなゲームだったな」って感じで、読みやすいラノベって感じでした。二巻も似たような感じでしょう。

ブルーマン王子がなかなかイケメンに描かれた作品。
試しに1冊買ってみるのもアリじゃないでしょうか。

ヒカゲはどうやらSキャラの模様。
Amazon:千年戦争アイギス 月下の花嫁Ⅱ

一巻を読んでない人は合わせてどうぞ。
Amazon:千年戦争アイギス 月下の花嫁

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