【2014年のシングルCD売上ランキングが魔界】1994～2009年の過去ランキングと比較してたら目から変な汗が

2014年のシングルCD売上ランキングが発表。

ぜ、全部しらないんですけど、、、

シングルの売上ランキングはもはや興味なし。
しかしながら昔は見て楽しんでいた記憶がある。

• 衝撃：2014年シングル売上ランキング
• 5年前：2009年のランキング
• 10年前：2004年のランキング
• 15年前：1999年のランキング
• 20年前：1994年のランキング

今から5年～20年前のランキングを調査。
ちょっと過去を振り返って耳を癒してみた。

記事執筆は29歳♂が担当。ではGO～。

衝撃の2014年シングル売り上げランキング

な…なんじゃこりゃー！？

• AKB48：4枚
• 乃木坂46：3枚
• 嵐：3枚

1位：AKB48 – ラブラドール・レトリバー

1位がAKB48。まぁそうなるな（）
名前だけはかろうじて聞いたことがある曲。

作詞は秋元康でしっかりと印税ゲット。
まゆゆが可愛いのと水着が拝めるのが評価ポイントか。

改めて聞くと悪い曲じゃないですね。
良くも悪くもアイドル曲って感じですかね。

…で10位が嵐の「誰も知らない」…

少なくとも私は知りませんでした。

※2014年…タイトルだけ見て分かった曲は０曲 orz

5年前：2009年のシングル売り上げランキング

あれ？？…AKBいなくね？？

どうやらこの年はジャニーズ一色。
B’z・遊助・・・秋元順子？？（だれ）

どうやらAKB48の人気が出たのは2010年頃からみたい。
※ヘビロテが売れたのが2010年です

1位：嵐 – Believe

何の曲だっけ？？…と思って調べたら櫻井君が主演の「ヤッターマン」の主題歌ですね。この曲はちょっと好きです。「そう～　僕らはきっと待ってる～」ってやつです。

オフィシャルのYouTube動画は無かったので動画は割愛。気になる人は検索にて探して見て下さい。

6位：B’z – イチブトゼンブ

B’z好きな為、YouTubeで流しっぱなしにするのでこの曲は唯一知ってた曲。書類送検で話題のジャニーズ山下智久が出てたドラマの主題歌だったらしい。へえ…。

この頃から僕は既にCDに興味が無かった模様。
⊂二二(　^ω^)二⊃ﾌﾞｰﾝﾌﾞﾝｼｬｶ

※2009年…タイトルだけ見て分かった曲は１曲

10年前：2004年のシングル売り上げランキング

おっ…一気に知ってる曲が増えた！？

ようやく僕の頭が「歌手・バンド」として記憶している人たちが出てきたぞ。さっきまでのランキングはきっと夢だな。

6位：Mr.Children – 掌/くるみ

カップリングの「くるみ」がCMに起用されたりして人気出たりしましたが、僕は「掌」の方が好きですね。アルバム「シフクノオト」も買いました。高校三年…僕が漫画研究同好会でオタクやってた頃だな。

9位の河口恭吾の現在は！？

9位にランクインしたのは河口恭吾の桜。
※公式動画が無かったのでご自身で探して見てね

「僕が～そばにいるよ～」っていうあの曲です。

実力はありながらも一発ヒットで終わってしまった河口恭吾ですが現在も音楽活動は続けられています。上記動画は河口恭吾オフィシャルチャンネルのジャズ動画。

動画の再生数は現時点で「2ヶ月：965回」です。
音楽業界ってめっちゃ厳しいっすね。

この頃くらいからパソコンが安くなり始め、インターネット環境が整い、音楽を「パソコン/YouTube」で見る人が増えた時期でしょうか。YouTubeに出遅れたミュージシャンはどんどん消滅している印象ですね。音楽が多様化してプロモーションの必要性が高くなってきた時期か。

※2004年…タイトルだけ見て分かった曲は8曲

15年前：1999年のシングル売り上げランキング

俺の厨二心がぶるぶると震え始めたようです

GLAY・ラルク・宇多田ヒカル…
モー娘。がまだ息をしてた頃だな。

2位：GLAY – Winter, again

ポケモン金銀を片手に、GLAYすげー！って時期です。
この頃のGLAYはマジで輝いてたと思うです。

この年代の曲になると自然と歌詞が口ずさめる感じですね。
音楽はどうやら年齢補正の影響がすさまじい気がしてきたぞ。

5位：宇多田ヒカル – Automatic

宇多田ヒカルも若いぞ。
15～16歳ってところでしょうか。

この年にリリースした1stアルバム「First Love」を買った人も多いのでは？国内だけで8ミリオン/860万枚以上を売ったとか。天才でしたね。

※1999年…タイトルだけ見て分かった曲は9曲

20年前：1994年のシングル売り上げランキング

年齢計算したら負けかなと思ってる

小室が流行った時期から20年経過してることに驚愕。
恥ずかしながら自分…当時はオタじゃなくてバスケ部でした。

5位：中島みゆき – 空と君のあいだに

中島みゆきの公式動画が見つからなかったので絢香のカバーver。

ドラマ「家なき子」の主題歌にもなったこの曲。
作中に登場する愛犬のリュウ目線で綴られた歌詞ってご存知でしたか。

リュウは「空」と「すず」だけを見つめていた。
中島みゆきじゃないと作れない名曲。

7位：TRF – survival dAnce

最近はイージー・ドゥ・ダンササイズでがっぽり儲けてる！？
この時代の音楽を語るには欠かせないグループです。

• TRF
• globe
• 華原朋美
• 安室奈美恵
• etc…

やっぱ小室哲也は存在は大きかった。
シンセサイザーの世界に引き込まれた方も多いのでは。

10位：WANDS – 世界が終わるまでは…

当時…どれほどの小・中・高校生が影響を受けてバスケ部に入っただろうか。

自分もスラムダンクの影響で小学生時代は地元のミニバスチームに所属。そのまま中学校でもバスケ部に入りましたが辞めて将棋部へ。そのままオタク方面に流れていきました…(^p^)

※1994年…タイトルだけ見て分かった曲は全曲

20年という時間の経過をもろに再認識してしまい、少し憂鬱になってきたのでこのあたりで辞めておこう。…アレ…目から変な汗が…

まとめ

皆さんの思い出の曲はありましたか？

音楽ってのはかなり「時代」補正が強いように感じました。

…

ふと気になって自分が最後に買ったCDを探して見たわけさ。

• 水樹奈々1stアルバム：supersonic girl
• 水樹奈々2ndアルバム：MAGIC ATTRACTION
• 水樹奈々3rdアルバム：DREAM SKIPPER

どうやらこのあたりが最後の模様。
大学生になって酒を覚えたあたりだな。

結局俺もオタク商売に上手く踊らされていたのか！？
※そうじゃないと思いたいがあまり否定できない

やっぱオタク相手の商売は金になるのかな…

懐かしくなったらシェアしてみてね(*^ω^*)ﾉ ﾊﾞｰｲ